十二星座占い

2021年5月前半
前回の占い

概況(全体)

既に冥王星が逆行に転じて全惑星順行期は消滅いたしました。
その冥王星は山羊座26度にあり、ここから10月07日まで山羊座を逆行いたします。
逆行の意味は 見直し 点検といったことですから、山羊座の意味する社会体制の見直しが始まってゆく事になるのでしょう。


この冥王星は牡牛座にある、水星 金星 太陽と良きハーモニーを生み出して行く5月前半となります。
特に経済的な再構築などには、よき暗示となります。
02日には山羊座にて月と冥王星が重なりますので、更に良き調和が生まれ、物事の立て直しには最適な時となります。

04日には水瓶座にて月と木星が重なり、知的な作業や職種には恩恵が注がれるようです。

06日 07日と月は魚座を進み海王星と重なってゆきますので耽美ムードが支配する連休明けとなるでしょう。

10日、午前に月は牡牛座へと入り太陽と同一星座となりますので、新月域が形成されます。
ここ牡牛座は経済の座でありますので、何かお金に関する事を始めるには12日の未明に起こる新月が良きタイミングとなります。
口座開設やレジ、財布の新調など、気の持ちようですが、なかなか刷新する意味では良いかとも思います。

そして14日、この期間のメインイベント、木星が魚座へと入って行きます。
魚座は木星の高揚の座でありますから、吉兆となります。

希望も広がってゆく時となって行きますので、いつまでも世相のせいにしてはいられないようです。
このあたりで具体的な動きを始めましょう。