十二星座占い

2024年2月後半(各星座)
  • 牡羊座
  • 牡牛座
  • 双子座
  • 蟹座
  • 獅子座
  • 乙女座
  • 天秤座
  • 蠍座
  • 射手座
  • 山羊座
  • 水瓶座
  • 魚座
2024年2月後半概況(全体)

バレンタインも過ぎて春の気配が濃厚となる頃、寒気はいまだに去りませんが、その中にもやはり陽春の兆しは潜んでいるようです。

先ずは15日 牡牛座にて月と木星が重なり、金銭的な良き暗示を含んで2月後半が始まります。

17日 金星が水瓶座に入って、水瓶座には金星、冥王星、火星、水星、太陽と半数の天体が集結致します。特に、金星、火星、冥王星の重なりは、リピドーの高まりが暗示されますので、春の訪れといった雰囲気が漂う事になります。このタイトな重なりは数日でありますが、金星、火星、冥王星の水瓶座同室は3月11日まで継続しますので、まさに恋の季節の到来と言った暗示であります。

19日 太陽が魚座に入り東洋二十四節気では「雨水」です。この時、午後から月が蟹座に入り、太陽と月の良きバランスが形成されて、水の星座特有の同情心などが湧いてくるかもしれません。

23日 水星が魚座に入り、魚座には水星、太陽、土星、海王星と並び、魚座色が強まるでしょう。魚座は自己犠牲や同情心、利害よりも魂の救済と言ったことがクローズアップされるところであります。

24日 月が乙女座に入り、魚座の太陽と星座的対峙を始め、満月域を形成します。魚座=自己犠牲 乙女座=打算 このような感情が対立する満月となります。

25日 月が乙女座を進み、乙女座18度にあるリリスの座標に接近、これは地球から最遠隔点に月があるということで、占星術的には不安を生じる、といった暗示となります。

26日 23時30分に月は天秤座に進み満月域は解消。

27日 魚座にて太陽と土星がタイトに重なり、忍耐力が試される時になります。

28日 天秤座の月と水瓶座の金星と火星が良きバランスをとり、交際には進展が暗示されます。

今年は閏年ですから、29日まであります。正午過ぎに月は蠍座に入り、魚座の太陽、土星、水星と良きバランスを形成して、気持ちが優しくなりそうです。